中小企業等経営強化法に基づく先端設備導入計画は、2023年3月で終了予定となっています。
その後は制度が無くなるのか気になっていたところですが、ようやく決定したようです。
【基本】先端設備導入計画とは?
先端設備導入計画には多くのメリットがある
以下の記事では、2023年2月現在の先端設備導入計画について解説しています。
特に、償却資産税の一部免除については大きなメリットなので、制度の動向は気になるところです。
先端設備導入計画認定までのスケジュールと手順を理解しよう
先端設備導入計画の認定を得るためには、スケジュールと手順を理解しておく必要があり、税理士等への依頼も必要になります。
以下の記事では、先端設備導入計画の認定を得る方法を紹介しています。
【判明】先端設備導入計画は延長されるのか?
【経済産業省】中小企業相談ナビダイヤルにて実際に確認しました
先端設備導入計画が2023年3月で終了するとのことですが、
延長の予定はないのでしょうか?
正確には新設という形になります。
今までの制度と同様の内容で施行される予定です。
今までのような制度が使えるのですね。
良かったです。
ちなみにWEBサイト等では確認出来ますか?
ネット等には公表されていないのですが、
自治体には通達済であり公式な情報です。
結果は?
先端設備導入計画延長決定!!
制度が無くなる可能性もあったので、嬉しい結果となりました。
まとめ
太陽光発電設備に限らず、今後大きな設備投資を予定していた人にとって、先端設備導入計画の延長は大変喜ばしい報告となりました。
新制度については同様の内容になるとのことですが、多少は変更があるかもしれませんので、状況を注視していきましょう。
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